結婚相手の条件を100個書き出す
こんにちは、ピナヤです。
みなさんは、結婚したい相手の条件っていくつくらい思い浮かびますか?
好みや希望する条件は、人それぞれあると思いますが、重要視してるポイント以外はあまり意識しなかったりしませんか?
前回の記事でも書いたように、婚活中の私は「結婚してくれるなら大抵のことはどうでもいいかな」ぐらいにしか思っていませんでした。
今回は、私が「結婚するためにしたこと」として「結婚相手の条件を100個書き出す」について書いていきたいと思います。
◉きっかけ
婚活中の私は、婚活がうまく行った人がどんなことをして成功したのかを調べまくっていました。
そんな中、どなたかのブログか本で「結婚相手の条件を100個書き出す」というものを見つけました。
なんでもそれをすると、近い将来その条件に当てはまる相手が現れる!というものでした。
なんか面白そうだなぁと興味を惹かれて、やってみることにしました。
◉「結婚相手の条件を100個書き出す」やり方
①紙とペンを用意します。
(私はお気に入りのノートとシャーペンでやりました)
②結婚相手に望ましい条件を100個書き出す!
③なるべく否定形は使わず、ポジティブな言葉で。
④しかも、ワクワクドキドキリアルに想像しながら!!
この④がとても重要みたいです。
条件を100個書き出すのも、確か引き寄せの法則に関連したものだったと思います。
なので、「思考は現実化する」という引き寄せの法則の定義?にのっとったやり方です。
リアルに想像することで、希望する結婚相手を潜在意識に届けるとそれが叶う!という仕組みだそうです。
でも100個リストアップするのって、結構大変でした…!
もし書きながら詰まってしまった時のために、下におおよその項目を書いておきますので、参考にしてみてください♪
◉100個書く時の主な項目
- 外見
- 年齢
- 性格
- 仕事・職業
- 年収
- 出身地
- 経歴、学歴
- 家族構成
- 現在の状況(1人暮らしか実家暮らしか、独身、彼女の有無など)
- 趣味、特技
- 好きなもの
- 一緒に行きたいところ
- 尊敬できるところ
- 結婚後の生活(住む場所、インテリアなど)
- どんな風に接してくれるか
- どんなところを好きになってくれたか
などなど…
一日で書き上げなくてもOK!
あとから条件を足していくのもアリですよ。
何回書き直しても、内容を変えてもOK◎!
◉私の場合
私はこれ、何度も書き直しました。
そして、最終的に書いた100個にほぼ当てはまっているのが今の夫です(*^^*)
出会った時は違ってた項目がいくつかありましたが、見返すと一致する項目が少し増えていました!
出会った時は書いた条件と当てはまらなかったとしても、あとからその条件に当てはまるように変わっていくこともあるみたいですよ。
そしてこのリストを書き出すことで、「自分がどういう人と結婚したいのか」はもちろん、「どんな風に大切にされたいか(愛されたいか)」がわかるようになりました。
私の場合は、外側に向いていた気持ちを、自分の内側(本心)に向けることができるようになったのが、このリストを書いてみて一番よかった点かなと思います。
婚活は自分を軸にすることが大切だと思うんです。
他人(両親や周り人)や恋人がどうこうじゃなくて、自分の気持ちを優先してくださいね。
もし興味を持った方は、ぜひやってみてくださいね!
結構楽しいですよ(^o^)♪
自分の地雷を理解しておく
こんにちは、ピナヤです。
みなさんは、どんな人が好きでどんな人が苦手(地雷)ですか?
また、それをご自分でわかっていますか?
大抵の方はわかってると思うのですが、婚活中の私には、この認識があまりありませんでした。
それが婚活失敗の原因でもあったと思うので、今回は「結婚するためにしたこと」として「自分の地雷を理解しておく」ということを書いていきたいと思います。
◉自分に自信がない(自己肯定感が低い)人は要注意!
好みのタイプや理想とする結婚相手の条件は、比較的イメージしやすいですよね。
私もなんとなくの好ましい条件はありました。
でも、婚活中の私は「理想の条件はあるけど、私と結婚してくれるなら多少のことはどうでもいいかな」という感じでした。
私は自分に自信がないので、選んでくれた相手を尊重()して、よく思われようと振る舞ってしまいがちでした。
付き合っていくうちに相手から不快なことを言われても、気づかないフリや我慢で流そうとしていました。
◉地雷にぶつかりながら把握していった
婚活をはじめたばかりの頃は、上記のように振る舞っていました。
とにかく相手に合わせてばかりだったんですよね。
でも、だんだん自分の気持ちに目を向けることができるようになったので、「不快なこと」や「嫌なこと」をきちんと認識できるようになってきました。
(※こうなった理由は、前回の記事に書いた「引き寄せヨガ」の効果かな?と思ってます^^↓)
自分の不快に敏感に対処できるのって、心に余裕がないとできないことだと思います。
婚活のストレスやプレッシャー、結婚への執着心・焦りで心が弱った状態だと、地雷を見逃してしまいがちです。
地雷は人それぞれだと思いますが、ご自身の素直な気持ちを大切にしてあげてください。
ただ結婚するだけでなく、「結婚してしあわせに過ごす」ということを念頭に置かないと、結婚後めちゃくちゃ苦労すると思いますので…!
人は簡単には変わりません!!
そして、自分の地雷を理解しておくことは、理想とする結婚相手以外にひっかかってしまうタイムロスを防げると思います。
地雷が曖昧だなぁという方は、ぜひ一度じっくり自分の心に聞いてみてくださいね!
ちなみに私の地雷のひとつは「お前呼び、呼び捨て」です。
これをしてきた人にやめてくれと言ったら、デートドタキャン後、音信不通になりましたw
婚活に効く!?引き寄せの法則本3選
こんにちは、ピナヤです。
今回は前回の続きで、また「引き寄せの法則」についてです。
(前回の記事がこちら↓)
引き寄せの法則に興味を持ったものの、やり方が全くわからなかったので、ネットや本で情報収集しました。
今回は、その中でもわかりやすかった本・実際に効果を感じた本をご紹介したいと思います。
『人生は思い通り! マンガでわかる「引き寄せ」の法則』
奥平亜美衣/著 2015年
人生は思い通り!マンガでわかる「引き寄せ」の法則【電子書籍】[ 奥平亜美衣 ] 価格:1,056円 |
奥平亜美衣さんは、ネットで「引き寄せの法則」と検索すると必ずといっていいほど出てくるので、この界隈では有名な方のようです。
私もよくブログを拝見していました。(今も時々見てます^^)
この本には、4人の悩める女性が登場します。年齢も悩みもバラバラ。
そんな彼女たちに、奥平さんが引き寄せの法則を伝えて、人生を前向きにするお手伝いをするというもの。
漫画になっているので読みやすいし、奥平さんの著書は言葉が難しくないので、すんなり読めます。
この本の概要は、「引き寄せの法則って、いつもいい気分を選択することで人生がいい感じになるよ!」という単純明快なことなので、引き寄せの法則の入門書にピッタリかと思います。
私もこれを読んで、なんとなく引き寄せの法則の意味がわかった気がしました。
ただ、いつもいい気分を選択するって意外と難しい…;;
『運命のパートナー(ソウルパートナー)を引き寄せる愛されヨガ』
皇村祐己子・皇村昌季/著
価格:1,540円 |
タイトルがもう婚活にピッタリですねw
ヨガと引き寄せの法則がくっついた本です。
ただの結婚相手ということじゃなく、運命のパートナー(ソウルパートナー)と出会うためのヨガと引き寄せを教えてくれます。
なんかソウルパートナーって言葉がちょっとアレ(笑)ですけど、お互いが成長しあったり、心から安心して自分らしくいられる存在なのだそうです。
引き寄せヨガについては詳しくは後述します。
だって次も同じ著者なので←
『身体がゆるめば願い事がどんどん叶う 引き寄せヨガ』
皇村祐己子・皇村昌季/著 2016年
引き寄せヨガ 身体がゆるめば願い事がどんどん叶う [ 皇村祐己子 ] 価格:1,540円 |
私のイチオシはこの本です!
「ヨガ=ダイエットや健康のためのもの」という認識が通例かと思うのですが、本来は自分と深く向き合って、心と身体を整えていくというものだそうです。
そしてヨガを通して心と身体が健やかになると、引き寄せの法則がうまくいきやすくなる!というのがこの本の概要です。
この本に出てくるヨガはとっても簡単です。
難しいポーズやしんどいポーズはありませんので、ヨガ未経験の人や、体が硬い人でも無理なく取り組めますよ。
体を緊張させるポーズ→ゆるめるポーズ の繰り返し。
そして、最後のゆるめるポーズのときに、引き寄せたい願いごとを心の中で唱えたり、想像したりして終わり。
・超個人的レビュー
私はお風呂上がり、寝る前にやっていました。
そして、気持ちよすぎてよく寝落ちしてました(-_-)zzz
身体がスッキリほぐれて安眠できるので、引き寄せに興味のない方にもオススメですよ。
私は、この引き寄せヨガをするようになってから、気持ちが軽くなったように思います。
身体の緊張が緩和されて心に余裕ができるのか、日々の小さい「良いこと」に目が行くようになりました。
通勤電車で座れたとか、ごはんが美味しく作れたとか、イケメンを見かけたとか、そんなめちゃくちゃ小さいことなんですけどw
良いことに気付けるようになるって、しあわせな瞬間が増えるということなので、毎日を概ねハッピーに過ごせるようになりました。
もちろん嫌なこともたーーーーくさんありましたけどね!
婚活中だったので特にwww
奥平さんの著書でもあったように、「いい気分の選択」が引き寄せには大事らしいので、しあわせを感じる瞬間(いい気分)が、たくさんわかるようになれたのは、この本の引き寄せヨガを実践したおかげかなぁと思っています。
結局「自分の機嫌は自分でとろう!」ってことなのかな?とも思ったり。
そして、本の中には、引き寄せヨガの成功体験談なども載っていて、私には良い刺激というか自分がしあわせになるイメージの素をもらえたのもよかったです。
(しあわせ話や惚気話大好きなのでw)
この本がすごくよかったので、先にあげた『運命のパートナー(ソウルパートナー)を引き寄せる愛されヨガ』も買って実践していました。
特に恋愛・婚活をしている人向けのポーズや引き寄せの考え方が充実しています。
でも、わかりやすいのはこちらかな。あと、ポーズの難易度がちょっと高めw
この引き寄せヨガ、毎日行うと良いそうなんですが、私めちゃくちゃめんどくさがりでw
面倒でやらない日もたくさんあったし、適当にやって途中でやめた日もありました。
それでも全然大丈夫です!
だって私、この引き寄せヨガをするようになった数ヶ月後に夫に出会えたので!!!
十分効果あったと思います(*^^*)
もしご紹介した本が気になった方は、まずは書店や図書館などで見てみてくださいね。
というか多分、ご縁があればこの本が勝手に目に入ってくると思います←
もしそうなったら、引き寄せが上手く行き始めてる証拠かもしれませんね(*^^*)
婚活をやめた
こんにちは、ピナヤです。
今回は「結婚するためにやめたこと」として「婚活をやめた」こと
について書いていきます。
婚活をやめたというより、休憩して好きなことしてたら結婚できたので「やめた」という感じです。
なので、婚活自体を否定しているわけではありませんよ。
むしろ婚活には大賛成!!
なーんにもせずに「そのうち」「いつか」「自分は絶対結婚できる!」と思ってると、マジであっという間に10年20年過ぎます…!
(私の知り合い、友だちにも山ほどいます)
しあわせな結婚がしたいなら、何かしらアクションを起こさないと前に進めません。
なにごともやってみなくちゃわかりませんよね。
私がそうでした。
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彼氏と別れた
こんにちは、ピナヤです。
今回は「結婚するためにしたこと」を書いていきます。これは私個人の話なので、結婚したいなら絶対した方がいい!ということではありませんよ〜☺️
今回の結婚するためにしたことは「彼氏と別れた」です。
私には27歳から32歳まで付き合っていた彼氏がいました。
ずーっとこの彼と結婚できるものと思いこんで、結婚適齢期を5年間も費やしてしまいました…😱
◉恋は盲目、占いを盲信
3年ほど彼氏がいなかった私に、27の時に彼氏ができました。
しかも8歳年下の彼氏。当時はまだ学生でした。
8歳も年下の学生と付き合う時点で、お察しですが、当時の私は彼が運命の人だと思い込んでいました😇
その原因は占いです。
20歳の時、友達とよく当たると評判の占いに行きました。
占い師のおじさんは、私と友達の結婚相手の特徴を事細かに話してくれました。
出会う年頃、外見、仕事などなど。
そしてその数年後、なんと友達はその時の占いとほぼ合致する男性と結婚したのです!
元々信じやすい性格の私でしたが、実例を目の当たりにし、あの占いに確信を持ってしまいました。
そして私の運命の人の特徴をほぼ満たしていたのが、件の彼でした。
ちなみにどんな特徴だったかというと、
・色白
・背が低い
・細身
・5歳以上年上か年下
・理系の仕事
・もう出会ってるはず
…こんな感じでした。
出会った時期は違うものの、色白の細身、身長は160センチ未満、理工系大学の学生で年下だったので、私は彼こそ運命の人だと思い込んでしまいました…。
◉真面目系クズ
彼が20歳になったタイミングで付き合うことになりました。
シャイで優しそうな彼だと思って付き合い始めましたが、半年も経つと本性を現してきました😇
彼はいわゆる真面目系クズでした。
見た目はおとなしくて真面目そうなのに、中身が全く伴わないタイプ。
プライドだけは妙に高くて、常に上から目線。
ワガママで自己中、なにかあるとすぐ不機嫌になっていました。
彼のクズっぷりについてここに書き出してみようかと思い返してみましたが、本当に最低すぎて具合悪くなりそうだったので、自分の精神衛生を守るためにやめておきます(笑)
とにかく、彼は常に横柄で私を大切にはしてくれていませんでした。
そんな彼でしたが、私は占いを盲信していたので、「どんなにイヤなことがあっても自分が我慢すればいつか結婚できるんだ」と耐えてしまっていました。
◉目が覚めた
30を超えたあたりから私は焦りはじめていました。
以前、「親から離れた」でも書きましたが、彼に結婚について尋ねてみると、「いや〜一人暮らししたことない人とは結婚できないかな〜w」と言い出しました。
私、行動力は人一倍ある方なのでこの話が出て一ヶ月後には一人暮らしを始めました。
そうすると、私の中に少しづつ変化が現れてきました。
それまではスルーできていた彼の言動がカンに障るようになってきたのです。
一人暮らしを始めたばかりの私の部屋に上がるや否や、服を脱ぎ散らかしエアコンの温度を勝手に下げまくり(夏でしたw)、くつろぎだしたのです。
それを見て「あ、この人もうこの部屋に来て欲しくないな」と思ったのです。
彼に”拒否反応”が出たのはこの時がはじめてでした。
それからも何度か会いましたが、会うたびにどんどん嫌いになっていきました。
それでもまだ占いへの希望を捨てきれなかった私でしたが、ある日彼からこんなLINEが届きました。
「そういえばまだ君には言ってなかったね、僕の今後の10年間のプランのことを。僕はあと3年バイトでお金を貯めて、3年後には世界に進出するんだ!」
(詳細は忘れましたがマジでこんな文章でした。草)
これを見てやっっっと私は目が覚めました。あ、こいつないな、と。
我ながら遅すぎる!!!ww
即、電話して別れました。
常に従順だった私から急に別れを切り出されて、驚いていたようでしたが。
電話を切った瞬間、ものすごくスッキリして心が軽くなったのを今でも覚えています。
言いようのない解放感!
なんて世界は広くて清々しいの!?✨
一人暮らしをし、自分と向き合う時間が増えたことで目が覚め、モラハラ気味の彼氏と別れることができました。
ちなみに後日知ったことですが、こいつ私と別れる少し前から二股してました😇
ほんっとにこの彼氏と別れてよかった!!!!
親から離れた
こんにちは。ピナヤです。
今回は「結婚するためにしたこと」を書いていきます。これは私個人の過去の感想なので、結婚したいなら絶対した方がいい!ということではありませんよ〜☺️
今回の結婚するためにしたことは「親から離れた」です。
私の場合、一人暮らしをして親から離れたことで結婚が近づいたことは間違いないです。特に母親と離れたことで人生がひらけたといっても過言ではありません✨
婚活をするにあたって、一般的なご家庭であれば、実家で暮らしながらするメリットはたくさんあると思います。
でも私には当てはまりませんでした。
30過ぎても門限は22時だったし、外泊は事前報告。狭くて古い家だったので電話も満足にできませんでした。(ほぼ筒抜け)
この状態での婚活はなかなか厳しいですよね…。
そしてなにより、親元から離れてみてわかった(気付いた)んですが、私の母はいわゆる「毒親」でした😱
◉母と娘=ヒロインと従者
母の毒母ぶりを書き出すとキリがないのですがちょっとだけ…w
私は幼い頃から母の不平不満とため息を聞いて育ちました。
母は常に悲劇のヒロインでした。
幼い頃は母の不機嫌のはけ口、思春期以降は彼女を慰める従者のような役割をしてきました。
(母は私の弱音や愚痴は一切許さず、「一人だけつらいと思わないで!」と怒鳴るだけだったけど)
でもそれが普通だと思っていたし、私たちは仲の良い親子であるとすら思っていました。
それは私が家を出る32歳まで続きました。
◉毒親から離れる
32歳の時、一人暮らしをしたいと両親に言いました。
(私が家を出ようと思ったきっかけは、当時付き合っていた彼氏に結婚を迫ったら、「いや〜一人暮らししたことない人とは結婚できないかな〜w」と言い出したためでした😇)
すると、母は泣いて私を引き止めようとしました。
「私のせいであなたは結婚できないのよね、ごめんなさいね!こんな母親見捨てたいのよね!」とかなんとか言ってたと思います。
これはこどもに罪悪感を抱かせ、思い通りにコントロールしようとする毒親の典型パターンらしいですw
私に関心はないけれど、自分のサンドバッグとして近くに置いておきたかったのでしょうね。
このことを当時、公私ともにお世話になっていた尊敬する女性上司に相談したところ、こう言ってくださいました。
「親の人生にあなたが巻き込まれる必要はないのよ。あなたには自分の人生を楽しむ権利があるんだから」
この言葉のおかげでモヤモヤした気持ちを振り切り、家を出ることができました。
一人暮らしをしたおかげで、私は心身ともに自由になれました!
家でなにをしてても口出しされないし、勝手に私物を漁られたりしないし、好きなことをして好きなものを食べて過ごし、自由を謳歌しました♪
なにより母の愚痴や不機嫌を目の当たりにしなくて良くなったのが幸せでした。
まぁ少ない給料でのやりくりは大変だったけど😅
◉自分を大切にするということ
私は、幼い頃から母の機嫌を見ながら暮らしていたので、彼女の機嫌が良くなるように、好かれるように、と自分の本心より母の意向に従うようにしてきました。
そしてその行動パターンは、恋愛の場面にも出てきてしまっていました。
付き合った人たちの機嫌ばかりを伺って、彼らの言いなりになっていたように思います。
何か嫌なことがあっても、自分さえ我慢すればずっと好きでいてもらえると思っていました。
でも全く逆でした。
付き合いが長くなればなるほど、ぞんざいに扱われるようになったし、浮気されたこともありました…😱
いつか読んだ本だかブログだかに、「自分を大切にしないと誰からも大切にされない」という言葉がありました。
正直、「自分を大切にする」というのがいまだによくわからないのですが、今日の夜ごはん何食べよう?とかそんな日常の小さな選択の基準を自分にすることが、「自分を大切にする」につながるのかなーと解釈しています。
一人暮らしをしたことで、他人にばかり向けていたアンテナを少し自分に向けることができるようになったと思います。
親元を離れて本当によかった…!!